2015.03.19 (木)
3月15日付の長崎新聞の日曜版タウン誌「とっとって」に、「えきまえこども園・凛」が掲載されました!
出来上がりがどうなるのか、期待と不安がありましたが、園児の活き活きとした表情を見て、
安心しました。園のPRにもなり、とても嬉しいです。
当日の撮影にご協力いただいた、保護者の皆様、園児の皆様、ありがとうございました。
また、撮影・編集担当の方にもよくしていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
13面の「こどもの園」コーナーに載ってます。
ぜひご覧ください♪
2015.03.13 (金)
昼食時のスナップ写真です。
えきまえこども園・凛が開業して早4か月。
こうしてみると少しずつ園として形になってきていることを実感しています。
通園する子どもたちとその保護者のために、
安心して満足いただけるサービスを今後もさらに追求していきます。
利用いただいてる皆様に感謝。ありがとうございます。
そして、今後ともよろしくお願いします!
2015.03.04 (水)
3月3日は「ひな祭り」。
女の子の健やかな成長を願い、美しいひな人形を飾ってお祝いする、
日本の春の伝統行事ですね。
実はこのひな祭り、もともとは女の子のためのお祭りではなく、
邪気が入りやすい季節に「穢れ(けがれ)」を祓う(はらう)ための儀式だったそうです。
えきまえこども園・凛では、手作りの着物地でできたひな人形を早くから準備して、
こどもたちの幸せを願って飾りました。
当日は、以前から先生とこどもたちがこの日のために準備していた、
千代紙で制作した雛人形にそれぞれの手でお顔を書きました。
そして、“ひな祭り”の歌をピアノに合わせて歌ったり、
おやつにはきれいな色合いのこんにゃく素材でできたゼリーとお菓子をいただきました。
みんな、お友だちと肩を並べてとっても楽しそうに、美味しそうにしていました。(笑)
私たちは、儀式をいかにするかということより、
この「ほのぼの、ゆったりとした時間」をとても大事にしています。
「楽しいね。美味しいね。きれいだね。」といったことを、あえて口に出し、
同じ空気で共感することが、とても大切なことだと考えています。
Rinのおともだちには、ぜひ「心豊かに美しい」ヒトに育つことを願っています!
ちなみに園長家の“ひな祭り”はというと…
おばあちゃんの手作りちらし寿司でお祝いをし、2歳の娘の先導で、娘は小さな和太鼓役、
ママはマラカス役でお歌を歌い、生まれて初めての親子でアンサンブルを楽しみました♪
2015.02.25 (水)
給食も当園の特長のひとつです。
長崎の料理研究家として活躍されている脇山順子先生に、
オリジナルレシピを考案いただいています。
乳幼児にとっての食事は、これからの長い人生を歩んでいくための最初の刺激であり、
発見でもあるので、決しておろそかにしてはいけない、との先生の思いが詰まっています。
栄養バランスを考慮して、味付けは薄めながら、
素材の旨味をたくさん引き出せるよう、心がけています。
保護者の方から、「食べられなかった野菜が食べられるようになりました。」など、
嬉しい声をいただいています。
今月提供している食事の一部を掲載します。
(写真はおとな分の量も混じっています、ご了承ください)
2015.02.19 (木)
当園の乳幼児食レシピを作っていただいている、
料理研究家・脇山順子先生に関する記事が、1月25日付の長崎新聞に掲載されました。
今回の記事では、和食への理解を深めるための会において、
長崎の伝統野菜「赤カブ」や「唐人菜」などを使った郷土料理を調理したこと、
食文化を継承することの大切さ等が掲載されています。
先生は教育委員会など様々な関連機関でご活躍後、
2010年には「男女共同参画社会づくり功労者」として内閣総理大臣表彰を受けられています。
現代の食に必要な要素を積極的に発信されている、大変尊敬する方の一人です。
脇山先生には、当園の開設時に多大なご支援をいただきました。
今後もますますのご活躍、期待しております。
2015.02.14 (土)
先日、長崎新聞社で毎週日曜日に定期発行されている、
週刊誌「とっとって」の〝こどもの園〟の欄の取材が行われました。
長崎市内、時津町、長与町にある保育園・幼稚園を紹介するページで、
このたび、長崎新聞社様より取材の依頼がありました。
1~2歳児が中心ということもあり、スナップ写真の撮影が主となり、
集合写真はかなり至難の技でしたが何とか撮って頂きました。
保護者様の皆さまにもご協力頂き、大変助かりました。
改めてお礼申し上げます。
「とっとって」編集部スタッフの方も丁寧に対応くださり、ありがとうございました。
生後5ヶ月のお子さまから3歳児まで、
とっても可愛らしい表情が撮れたことを期待して待ちたいと思います。
掲載日は3月15日の予定です。
よろしければ、皆さま是非見てみてくださいね♪
※園のカメラでは、集合写真が撮れませんでした。
親子の写真等を一部掲載させていただきます。
2015.02.07 (土)
当園の特長のひとつとして、毎日の記録帳があります。
今日の活動、給食、おやつ、食育・徳育などの内容を、
1日につきA4サイズ1枚にたっぷり書いています。
保護者の方は我が子と離れているときに、今は何をしているのだろう、
楽しくやっているだろうか、ごはんはちゃんと食べているだろうか、、、などの気がかりごとがあると思います。
預け始めて間もないころはなおさらですね。
その気がかりなことをできるだけ解消して、安心して任せていただくためにも、
この記録帳は当園がとても大事にしているもののひとつです。
A4サイズ1枚の記録帳には、当日の園児の様子の写真がもれなく2枚付いてきます。
言葉だけでなく、子どもの表情からも様子を見てほしいという想いが込められています。
保護者の方にも評判は上々です。
あるお父さんは、毎晩寝る前の楽しみのひとつになっているそうです。
とても嬉しい声をありがとうございます!
記録帳は、保護者と園のコミュニケーションツールにもなっています。
だからこそ、アナログ要素も交えながら、できるだけ手間をかけていきたいと思っています。
子どもの成長記録として、感動のストーリーを描いていきます!
※写真はプライバシー保護のため、ぼかしを入れています。
2015.01.22 (木)
とても嬉しい出来事がありました。
先日、「本や紙芝居教材を園に寄付したい」と申し出された方がいらっしゃいました。
当園のことについて掲載された長崎新聞の記事を見て、
「ぜひ何かお役に立てたら…」とこちらの場所を調べて、園に来てくださいました。
後日、その方のご自宅に伺い、たくさんの絵本、紙芝居教材、ぬいぐるみ等をいただきました。
ご自身が、以前保育士・幼稚園教諭として長年勤務されていて、そのときに大切に使っていたものだそうです。
なんと御年84歳。
心温まる申し出とお気遣いができる姿に、「人の役に立つ意欲を持ち続けている方は、人として強い!」
と改めて感銘を受けました。
この様なご縁をいただき、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
園でありがたく活用させていただきます。
2015.01.14 (水)
年が明けて2週間。
あっという間ですが、先週7日に「もちもち会(新年会)」を行いました。
新年初のスタッフ勢揃い。
みんなが何ごともなく笑顔で集まれたことに、感謝。
先ずは気持ちを込めたご挨拶。
大黒町のご近所様へ「これからお世話になります。」の意を込めて一件一件回りました。
新年会は、1月より新たに仲間入りしたスタッフ「あい先生」を迎えて、“和気あいあい”といった会となりました。
お雑煮に、粒あん、苺大福にブルーベリーチーズ、その他色んなトッピングで楽しみました。
また、来年はバージョンアップしそう!
楽しみです(≧▽≦)ノ
2015.01.03 (土)
あけましておめでとうございます。
開業以来、初めてのお正月を迎えました。
昨年は皆様のおかげで、一歩一歩ずつ前に進むことができました。
感謝申し上げます。
2015年はもっともっと、子どもたちと保護者のみなさんの笑顔がはじけるよう、がんばります。
えきまえこども園・凛は5日(月)から通常開所となります。
体験見学会も随時行いますので、ご興味ある方は気軽にお尋ねください。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
理事長 松永拓也
園長 宮崎真弓
スタッフ一同