2015.10.29 (木)
最近はハロウィンの話題をよく耳にするようになりましたね。
日本人にはなじみが薄いイベントですが、ハロウィンは毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことを指します。
もともとは、秋の収穫を祝う宗教色が強い行事だったそうです。
現代では身近に楽しめるイベントとして定着し、カボチャの中身をくりぬいて飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。
ちなみに、よく聞く「トリック・オア・トリート(Trick or treat)」という言葉ですが、これは魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねるときに使う言葉で、「お菓子をくれないと悪戯するよ!」と唱えるときの言葉だそうです。
子どもたちにハロウィンの雰囲気を楽しんでもらえるよう、園ではハロウィン仕様の飾り付けをしています。
今日は、伸子先生特製のハロウィンマドレーヌを子どもたちにふるまいました!
先日の音感教室でも、園長特製のかぼちゃプリンで親子での楽しいおやつタイムになりました♪