2014.11.19 (水)
今日のお昼は、スタッフで試食会を行いました。
当園の給食レシピを考案いただいた、料理研究家・脇山先生のレシピを実際に作ってみました。
メインメニューは、”卓袱ヒカド”
ヒカドとはポルトガル語のpicado(ピカド)が語源で、細かく切るという意味があります。
その名の通り、魚や野菜を細かく切って煮込んだ和風シチューです。
すりおろしたサツマイモの甘みととろみが体をしっかり温めてくれます。
長崎県の郷土料理ですが、私(理事長)は幼いころに食べたことがなかったので、
恥ずかしながらつい最近になって、初めてこの料理をいただきました。
ブリの切り身、鶏肉、大根、ニンジン、さつま芋、しらす、ねぎなど具だくさん!!
やさしい味付けで、栄養満点です。
昼食・夕食は当園で自前調理を行います。
子どもひとりひとりに合った、安全安心な食事を提供したいという想いが込められています。
卓袱ヒカドは、プレ保育時(24(月) ~ 30(日))にも提供します。
ご希望あれば、保護者の方にも召し上がっていただけます。
ご来園お待ちしています(^ ^)