2018.04.24 (火)
紙芝居のベースとなった防災絵本「じしんのときの おやくそく」は、2013年に㈱ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ」により、復興支援チャリティの絵本として制作されました。
専門家の方々の知見と「こどもちゃれんじ」の教材制作のノウハウ生かして、万が一、地震が起きた時に「本当に子どもに取ってほしい行動は何か」ということを、子どもたちが関心を持ち、実際の行動として学んでいけるように作られたものです。
その紙芝居を活用した「えきまえこども園・凛」での取り組みが、ベネッセこども基金のアニュアルレポートにて紹介されました。全国に約5,000ある幼稚園・保育園の中から当園の取り組みに目を留めていただき、掲載依頼のご連絡をいただきました。大変驚きましたが、とても嬉しく思い、園として掲載を快諾させていただいた次第です。
アニュアルレポートでは、活動の全体像、助成団体一覧、財務報告など、ベネッセこども基金の取り組みがまとまった報告書となっています。ベネッセこども基金の団体概要や活動と当園での取り組みを知っていただくツールとして、ぜひご覧いただければと思います。(以下のリンク先よりご覧ください。)
⇒防災教育紙芝居「じしんのときのおやくそく」を活用した当園での取り組み (別ウィンドウで開きます。)
⇒アニュアルレポートの全容はこちらをご覧ください (別ウィンドウで開きます。)