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文教おんがく保育園「凛」

ニュース&トピックス

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5月の給食

2016.05.31 (火)

5月の給食を一部掲載します。
毎朝調理室で安心・安全の食材を使って心をこめて調理しています。

当園では食育の一環として、食器は陶磁器を使用しており、陶磁器が持つ独特の重みを感じながら、ものを大切にする心を育んでいます。

また、主菜と副菜をバランス良く食べてもらえるよう、ワンプレート型ではなく、大人と同じように主菜と副菜を食器を分けて食べる習慣を身につけています。

家では食べ物の好き嫌いがあっても、園では完食するケースが珍しくなく、保護者様から大変好評をいただいている給食です。

5月は「新じゃがと鶏肉のレモン煮」などの意欲品に加え、当園の給食監修である料理研究家・脇山順子先生推薦の郷土料理、「浦上そぼろ」を作りました(^ ^)/

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防災教育紙芝居を行いました。

2016.05.13 (金)

熊本地震の発生から、間もなく1か月を迎えます。

熊本近辺では現在も余震が続いており、一日でも早く平穏な日々に戻ることを願っています。

 

園では、防災教育紙芝居「じしんのおやくそく」を使って、先生が子供たちに地震が起きたときのこころがけを教えました。

この紙芝居は、「公益財団法人 ベネッセこども基金」が、地震のときに取るべき行動を子どもに伝える防災教育紙芝居で、全国の保育園と幼稚園に提供されています。

 

紙芝居は、子ども向けのキャラクター「しまじろう」と一緒に、地震が起きたときにどうするかを学ぶ内容です。

万が一、地震が起きた時に、子どもたちが自分自身を守ることができる力を身につけてほしい。

そんな思いが制作者、そして園からも込められています。

 

防災に対する意識は、なにか身近に事が起きらないとなかなか向かないところですが、

日々の避難訓練と併せて、子どもたちの安全を守るための取り組みにより一層励みたいと思います。

 

さいごに、「公益財団法人 ベネッセこども基金」さま、貴重な紙芝居をありがとうございます。

園で有効に活用させていただきます。

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